空間の繋がりとメリハリ

Posted on 2530 1月 2018 by admin in 家造り

最近では間仕切りなどで閉じられた空間造りをするのではなく、視界を遮る壁をできるだけ設けないようして空間の繋がりを大事にした空間造りが積極的に取り入れられています。視線が奥にまで繋がることで広さや開放感が得られますし、明るさを通しやすく、風通しも良くなります。

しかし、全く壁がなくなってしまうと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまうのです。そこで視線を抜けさせつつも間仕切りの役目を果たしてくれる壁を上手に取り入れるといいのです。程よい高さの腰壁を設けたり、アーチ状の垂れ壁で空間を緩やかにゾーニングするのです。このようにすることで空間の繋がりを保ちながらもメリハリが生まれ、各空間の居心地を高めてくれます。他には、床に高低差をつけて空間のメリハリを出す方法もあります。

最近では一体感のあるLDKに隣接する形で和室が設けられることが多いです。この和室に高さを設けて小上がりにします。そうすることで建具で仕切らなくても床に高低差を設けたことでメリハリが生まれ、空間が立体的になります。畳下に生まれるデッドスペースを利用して引き出し収納を設けて和室やリビングで使用する物を収納することができますし、高さを活かし一部分を掘り込み、冬は掘りこたつを設けることもできるのです。

逆に家族が長時間過ごすリビングをダウンフロアにします。天井が高くなることでより広さや開放感を得られますし、適度なこもり感が居心地の良さを高めてくれるのです。空間の繋がりとメリハリの両面に配慮して空間造りを行いましょう。




admin

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