安全に使える収納

Posted on 2154 9月 2014 by admin in 家造り

住まいのバリアフリーを考える時、まず、住まいの中に段差をなくし、動線を整理して、スムーズに移動できるようにします。確かに、段差というのは、つまずいて、転倒する危険性が大きいです。しかし、住まいの中で、転倒する原因となるのは、段差だけではありません。滑るということもあり、落ちるということもあります。例えば、LDKの床材の種類により、また、手入れ用のワックスの種類によって、滑り、転倒することもあります。もう一つの原因としては、踏み台から落ちるということがあります。踏み台が必要になるのは、高い位置の収納を利用したり、高い位置の照明器具を交換したりする時などです。高齢になると、バランスを取り難くなります。そのため、思わぬ落下に繋がっていきます。

私の友人が住まいを新築した時、LDKには、適当な場所にさまざまな収納を設けて、できるだけ、すっきり片付けたいと思いました。LDKが片付いていなかったり、多くの家具類が置かれていたりすると、それらにつまずき、転倒する危険性があるからです。彼女の友人は、リビングの壁面収納は、踏み台に乗らないと取れないほどの高さでした。友人が一番上の棚に収納していたアルバムを取ろうとして、踏み台から落下して、足首を捻挫してしまいました。若い友人ですら、バランスを崩すことがあるのですから、高齢者にはもっと危険です。そこで、彼女は、LDKの壁面収納を設ける時、踏み台を使わないで、出し入れできる程度の高さにしました。

東側の壁には腰高窓を設置したかったので、さらに低く、腰高までの高さの収納にしました。同居する高齢の母親だけでなく、彼女達自身が高齢になった時でも、踏み台を使うことなく、物の出し入れができるようにしましたので、安心です。収納があると、便利ですが、その収納を安全に、効率よく使用することが大切です。




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中二階のある家

Posted on 233 9月 2014 by admin in 家造り

一階の空間と二階の空間を自然と結び付けてくれる中二階スペースを新築住宅に設けたいなと考えています。
今までは住宅は平屋住宅か二階建て住宅かしか頭になかった私ですが、あるハウスメーカーの住宅展示場を見て初めて中二階という存在を知りました。
この中二階スペースがあることで家族の繋がりをより強いものにしてくれると私は思います。
一階のリビングと、二階の子ども部屋とどちらからも足を運びやすく特別な空間が自然と家族のセカンドリビングのような場所になると思います。

このスペースを畳にしておくと子ども達の昼寝の空間としても便利です。
リビングやキッチンから近い中二階は家事をしていて子どもに目が届くことで安心です。
また時には旦那さんの書斎ルームとして使用してもいいと思います。
子どもが成長すればこどもの勉強スペースとして活用するのもいいでしょう。
そして時にはママの休憩場所として使うのもいいと思います。それぞれか家族を身近に感じ安心感を得ながら自分だけの空間や時間を過ごしたいと思うものです。
これを実現してくれる中二階はまさに私の理想の空間と言えます。

備え付けの机と少し収納できるスペースを設けておくとさらに使い勝手のいい空間となるでしょう。
子ども達が成長しこの中二階スペースの使用頻度が減ればこの空間を収納スペースとして活用するのもいいかなと思っています。
また自分達が高齢となり二階まで行くのが面倒と感じたら階段数段でたどり着く中二階を寝室にしてもいいかなとも思っています。
幅広く活用できる中二階。ぜひ造りたい空間です。




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