家族が集まるリビング

Posted on 1445 6月 2012 by admin in 家造り

 ある友人の話。

数年前、同僚数人と課内旅行で立ち寄った料亭で、堀座卓のある個室に案内されました。すごく落ち着いて、ゆっくりくつろぐことができました。何より、靴を脱いで、和室に上がったのですが、正座することなく、楽に座ることができたのは、良かったです。日本人と言っても、正座する習慣が無くなっていますから、正座自体が苦手になっています。自宅にこんな空間ができたらいいなと思っていました。

 家を新築した際、そんな話を工務店さんにしたところ、ダイニングスペースを思い切って、和室にしたらどうかと言われました。

キッチンの対面カウンターの隣に座面を40㎝程度上げて、畳コーナーを作りました。朝は、対面カウンターのところはベンチのようにして使い、朝など急ぐ時にはここで食事を済ませます。夕食などは、対面カウンター越しに料理を渡せば、手早く配膳もできます。

座面を40㎝上げたことで、畳の下には収納を作りつけることができました。季節外れの座布団などを収納することができましたので、改めて、部屋の中に収納を作らなくても良くなり、広く使うことができます。冬には、掘り炬燵にして、暖かく過ごすことができます。

この畳コーナーは、普段はリビングと一体にするように仕切りをしていません。しかし、寒い季節は、周りを引き戸で囲めるようにしています。寒い季節には、家族は食事だけでなく、掘りごたつに集まります。必要なところを効率的に暖房するためです。和モダンの雰囲気を演出するため、ガラスを入れた格子の引き戸にしました。

家族が自然と集まるリビングというのは、やはり、温かみのある部屋作りです。団欒の形は、家族の数だけあるものです。




admin

コメントは受け付けていません。


最近の投稿




BOOKMARK




タグ


エクステリア キッチン コンセント デザイン デスクコーナー トイレ トステム リビング 不動産 中古住宅 住宅ローン 住宅会社 住宅展示場 健康 勝手口 収納 営業マン 家造り 平屋 建売住宅 建材 掘りごたつ 注文住宅 洗面室 浴室 物件 玄関 長期優良住宅 間取り 震災


アーカイブ